手のひらの短い生命线をじっと见て(てのひらのみじかいせいめいせんをじっとみて)
注视着掌心短短的生命线
「运命って本当にあるのかな」と独り言(うんめいってほんとうにあるのかなとひとりごと)
我自言自语“真的有命中注定这回事么”
妻は黙って油性ペンで手首まで生命线を伸ばしてくれた(つまはだまってゆせいぺんでてくびまでせいめいせんをのばしてくれた)
妻子只是默默的用水笔在我的手心描出一条长至手腕的生命线
贫乏学生のおれが见栄张って 「世界旅行したい」とつぶやいた
还是穷学生的我 为了充面子嘟囔着要环游世界
チャーハンを半分ずつしながら
你一边将炒饭分成一人一半
君は小さな声で「连れてって」
一边小声的说“带上我”
小さい顷から何度も游びにいった君の家(ちいさいごろからなんどもあそびにいったいみのうえ)
小时候开始 就去玩过无数次的 你的家
でも 今日はとても照れくさい(でおきょうはとてもてれくさい)
今天 却格外叫人难为情
颜なじみのご両亲に 结婚のお愿いなんて(かおなじみのごりょうしんにけっこんのおねがいなんて)
因为要向从小看我长大的你的父母请求同意我们的婚事
もしも人间に尻尾があったら
如果人可以长尾巴
ちょっと耻ずかしい
会觉得有点难为情呢
君と一绪だと、いつも振ってしまいそうだから
因为只要和你在一起,我总会忍不住摇尾巴吧
END/