FILE964 接近
1万冊を超える大量の蔵書からメモ紙を発見するのは困難
小五郎が今やってるのと同様、スタッフ総出で全冊パラめくりしても見つからず
亡き主人は言っていた
もしもその紙を見つけられたら…箱の本当の中身も見つけられるはずなんだけど…と
あなたには絶対見つけられない、かのように言われて
未亡人は亡き主人に｢その本｣がどれか聞くなんて悔しいので教わらなかった
小五郎の咳がひどくなってきたので
コナンと阿笠が付き添って自販機のあるロビーへ
ついででトイレに行ってきた阿笠をコナンが待つ
小五郎は再度絡繰箱に挑む
持ち逃げ禁止と立札が立っているにも関わらず、柵の範囲から跳び退こうとして
……着地点を狙って柵が降ってきた
小五郎が思わず口に含んでいた飲み物を吹いてしまい絡繰箱が濡れる
未亡人が慌てて箱を拭くのを見て、コナンは何かを思う
小五郎たちが戻ると、蘭と園子も花摘みに行っていて不在
沖矢と灰原は目的を忘れ、シリーズもののミステリー小説を読みふけってる
沖矢の袖から肉じゃがの匂いがするのに未亡人が気付き
自分も料理好きなの、と話が弾む　そこに蘭たちも戻る
未亡人は自分のために、亡き主人が買ってくれた料理本は穴が開くほど見たという
園子はキッドに逢いたくておめかししてきた様子
そこでコナンはキッドの気配を察する
小五郎は不自然なほどに咳止めが効いているし
沖矢は本より周囲をうかがっていて怪しい　亜笠はトイレに長居しすぎ
蘭と園子のどちらかに化けた可能性は…と観察していると
蘭がイスを使って高いところの本を取ろうとする
コナンはついついftmmに、そしてその先のおぱんt……
灰原｢どスケベ…｣
ともかく、灰原が見る限りでは
沖矢以外はキッドと入れ替わる隙があったというが
コナンは最初からキッドが沖矢に変装して図書館に現れたという可能性もぬぐえない
そうこうしていると未亡人は、亡き主人との交換日記のことを口にする
学生当時、亡き主人のページは数行しか書かれていないことが常だったが
のちに結ばれたばかりのころ、改めて日記を見返すと
見たことがなかったはずのページいっぱいに書かれた亡き主人の文章が2ページもあった
日記はすぐに亡き主人に取り上げられてしまい、見ることはなかった
ここまで情報が出そろう
キッド(おっと その顔…　どーやらお前もわかっちまったようだな…
　　　　　名探偵…　紙の在り処も…　箱の本当の中身も…)
■探偵と怪盗がほくそ笑むとき――全ての謎が明らかに!?次号解決編!!

前排

前排

前排

前排

前排，居然不是解决篇

前排

前排

前排

前排

ftmm！

日记？怎么多误导怎么来吧

我更坚信猫哥不是基德了=-=