FILE961 牙を剥いた鵺
ようやく、静岡県警の警部・横溝が現場に到着
2人目が斃れるまでのあらましを4ページほどかけて説明
横溝｢まあ落ち着いてください！
　　　 皆さんはまるでその怪物が蘇ったかのように話されていますが…
　　　 元々いたんですよ…　この黒金の森に…　鵺という化け物がね…｣
コナン＆服部｢え？｣
横溝は16年前にも鵺の証言があったよね？と村長に聞くと
村長はその話なら既にしたと返事
横溝｢ホラ！やっぱりいるじゃないですか!!16年間森に隠れ棲んでいたんですよ!!｣
群馬のへっぽこ刑事と同レベルでした
それはそうと、村長は雨を気にしていた
2度目に火がついたとき、村長の顔に水滴のようなものがついた感触があったが
それっきりさっぱり降らないので違和感を持っている様子
そのとき炭酸飲料の栓を開けたような音も聞いている
飲んでいたのは小説家とライターだが、こぼしたとしても
小説家は窓際では飲んでいないしライターの窓からは遠くて村長まで届かない
そんな話をしてる中、コナンと服部は足元の草むらから
白くて丸っこい小さな塊がまき散らされているのを見つける
これがあれば、マッチなどがなくても火をつけられるという
ホテルの中に入ったコナンと服部は、まず密室トリックを暴くところから思案
考古学者が窓から顔を出したところを、小説家が銛で刺した……
とするなら、それらしい棒があるはずだが小説家の持ち物にはない
筆記用具と手帳と裁縫道具、村長に頼んだ白ワインとソムリエナイフと炭酸水
ライターが吹き矢で仕留めた……としても真横から顎の下は狙えない
ライターの持ち物は300mlコーラ瓶3本とポテチ2袋
折り畳みナイフと携帯自撮り棒とタバコと100円ライター
暇つぶしに買った｢潜これプラモデル　伊400｣と別売りの接着剤
村長の持ち物はデッキブラシだけ……持ち物から判断は難しい
などと話していると、蘭と和葉が廊下にいる
鵺の鳴き声がした際、犬が吠えながら壁をひっかく音がしたので
おなかが空いているのだろうと餌を用意したのだが食べてくれないという
そこでコナンと服部は思い返す…この犬、最初の鵺の鳴き声のときも吠えていたが
化け物が現れたときはは吠えていなかったのを　謎は……すべて解けた！
服部の指示を受けて、蘭と和葉がいろいろ持ってくる
シーツ3枚、デッキブラシ、モップ、工具箱、段ボール箱、スプレー塗料
小説家から油性ペンと裁縫道具を、ライターから接着剤とナイフを借りる
それと考古学者に換わってもらった部屋から、古い写真を見つけてくる
16年前の埋蔵金発掘隊なのか？
真ん中に写る外国人が、どことなくライターに似ている
ともかくコナンと服部は、これらの道具でトリックを再現する
夜中でないと話にならないネタなので突貫作業……服部には他の理由もありそう
まだ日も登らぬ早朝4時
全員ホテルの玄関に集まったところで1件目の化け物を再現
和葉｢平次どこや!!　助けてェ!!｣
服部｢ここやここ…｣
外壁の角を掴む服部の手は……2階の窓の高さに
蘭＆和葉(え!?)
■平次の手、でかっ!!次号、10m級の巨人現る…!!!!?

前排围观

前，等大神

如此靠前

前

来来来

看来这一话不死人了啊，还有10mの巨人現是什么鬼！？老贼这次是要把妖魔传说发挥的淋漓尽致吗

看来没再有第三个领便当的了。。。。猿和狸被弃用了

横沟警部来了太好了，一直期待的事情

前排

■平次の手、でかっ!!次号、10m級の巨人現る…!!!!?
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看来962话又有新的怪物出现了，而且是10米。。。

10m级的巨人！
进击的巨人来了吗

横沟警部漫画里第二次侦办妖怪案件=-=第一次是佛灭之日出现的恶灵

很好，第5话还要有巨人，至少要6话了