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[14.09.19]ANICAN上关於LIVE DVD的访问

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一楼祝赛喇叭二巡成功~


1楼2014-09-20 23:42回复
    サイキックラバー DVD『LIVE 2014”BRAVE THE STORM”』インタビュー久々のLIVE DVD『サイキックラバー LIVE 2014”BRAVE THE STORM”』リリース记念インタビュー
    サイキックラバー三枚目のDVD『サイキックラバー LIVE 2014 “BRAVE THE STORM”』(2014/4/5 恵比寿LIVEGATE TOKYOで収录)は、映像作品に残すことを意识し、演奏曲には初披露曲を多めにセレクトされている。YOFFYとIMAJOのふたりにとって、挑戦的だったセットリスト、今年二度目となる9月20日からのライブツアーに対する気持ちはどんなものだったのか?
    文/清水耕司(ボーグ9)
    映像作品として残すことを意识したセットリスト(YOFFY)
    映像から紧张感やいろんなことが伝わると思います(IMAJO)
    ――このライブでは、6月にリリースしたアルバムから何曲も先出ししてましたね。
    YOFFY 「RAISE YOUR HANDS!!」はこのライブに间に合わせようと思ってました。それに、そこでMVも撮るって话にもなったので、皆で盛り上がれる曲ってところはかなり狙ってましたね。ただ、夏の终わりにDVDとしてリリースするという话はかなり唐突で、仆としては「ここで撮ったやつを出すんだ」って感じでしたね。
    IMAJO DVDの话は、マネージャーが言い出したんですよ。
    YOFFY 今年はライブをいっぱいやろうって话はしてたし、时を同じくしてアルバムも决まっていたので、「抱き合わせでやれることはやっちゃおうぜ」って感じで。ライブとMVとDVDのプロジェクトと、いろいろと同时进行でした。
    ――じゃあ、セットリストは结构気にしました?
    YOFFY そうですね。过去の映像作品に入っていない、定番曲以外とは思っていて。特に入れたかったのが「Don’t Give Up!!」。デビューして二枚目に入ってる曲なんですけど、今聴くと青臭いというかぎこちない部分が音になっている曲で。だから、それを今の自分で表现したものを聴いてほしいという気持ちがすごくありました。当时聴いていた子ども达がいい年になって、「あの曲いいよね」って再评価されてるところもあるので、「再挑戦しないと」って感じだったんですよね。
    IMAJO「Don’t~」は、小贤しいことをいっぱいやってた顷の曲なので过去の自分のプレイをコピーのが大変でしたね(笑)。フレーズが细かいんですよ。「ここでこんなことする必要あるのかな?」みたいな。でも、それがいい方向に行ってもいるんですよ。「なくてもいいけどあってもいいかな」ってフレーズが散りばめられていたので、やってて面白かったですね。
    YOFFY ライブハウスで撮ったDVDってのも初めての试みでしたし、10周年の时に出したベスト盘の第二弾というか、新しいベストセレクトにしたかったんです。
    ――実际にやってみた感想としては?
    YOFFY いや、めっちゃ大変でしたね。初披露楽曲がすごく多かったので。
    IMAJO そう、初めてだから惯れてない曲が多くて。普通、DVDの収录だったらツアーの最终日とか、本番やリハーサルを重ねた状态でシューティングするじゃないですか? だけど、バンドも歌も皆が手探りな感じで。ドラムのそうる透さんもずっと谱面をガン见でしたからね。そういう意味では、映像からも紧张感は伝わるでしょうね。
    YOFFY 脂が乗り切ってはないね。
    IMAJO ダメじゃん(笑)。
    YOFFY でも、その方がバンドの底力は出ますよね(笑)。
    ――初めてやる楽曲が多いなら、リハはいつもより多めに?
    YOFFY 三回やりました。いつもは二回なんですけど、さすがに「DVDの収录があるのでもう一回やらせて」って。
    IMAJO でも、普通は昼から入って午后八、九时までやるじゃないですか? うちらの场合は休憩が多いので、スタジオでも二回通せばいいほうで(笑)。
    ――でも、リハでも紧张感あったんじゃないですか?
    YOFFY ありましたね。映像作品として残すということを意识して、初披露楽曲を选んでいたので。
    ――一番紧张感があった曲は?
    YOFFY 「キョウリュウゴールド~」!(笑)。难しい曲なんですよ。よく分からなくなるというか……。
    IMAJO 要は、他人が书いた曲を歌うのは苦手なんですよ(笑)。まあ、曲の毛色が违いますからね。仆は「ギガントシューター~」が结构紧张しました。あと、「RAISE~」も。TVでCMがかかってたんですよね。そうなると、「TVで聴いたのと违うじゃん」って思われないように、っていうのがあって。
    YOFFY 流れたといっても一、二周なんですけどね。
    ――そういうの気になります?
    IMAJO ちょっとはありますね。ライブではかけ离れて考えていいし、仆もそのつもりなんですけど。
    ――でもどっか头の片隅に?
    IMAJO そうそうそう。「これ流れてるな」って思いながらやることってたまにあるんですよね。
    ファンとの関系を筑くということについて(YOFFY)
    何度も来てくれるお客さんに応えたい(IMAJO)
    ――ライブ中で印象に残ってるシーンはありますか?
    YOFFY Suaraさんと歌った时はすごくユニット感があって面白かったですね。女性がいると场が変わるし。
    IMAJO イベントだといつもはカラオケでやるじゃないですか? 仆だけギターの音出して。でも、この日はSuaraさんがすごくニコニコしてたのが印象的でした。イベントだと「MC、何しゃべろう」みたいな颜してるんですよ。MCが苦手らしくて(笑)。バンドは久しぶりだったらしいんですよね。映像でもそういう雰囲気が伝われば嬉しいです。
    ――「背中合わせ」も実现して(フリーペーパーアニカンVol.133/サイキックラバー&Suaraインタビュー参照)。
    IMAJO そうなんですよ。イベントって明るいから、やってもわざとらしく见えるからできなくて。ライブハウスでスポットがビシッと当たるとやっぱり絵になりますね。やれて良かったです。
    YOFFY カップリングの「Now and Forever」もこの日がやるのは初めてだったんですけど、DVDに収录する予定はない曲だったんですよ。やっぱりサイキックラバーのDVDなので。だけど、すごくいい雰囲気だったのでフィックスレコードさんにお愿いしたんです。そうしたら「ぜひ」と言っていただけて。めでたくフル収录できました。あと印象に残ったのは、(「RAISE~」で)タオルを回しながら歌うのがこんなに难しいんだって再确认しました。
    IMAJO リハで「タオルぐらい回せるっしょ」って言ったら「回せない回せない」って言ってきて。サビだけでもやろうって话になったんだけど、半分に折って回してたよね? 长いと回しづらいらしくて。
    YOFFY 変なGがかかるので歌いづらいんですよ。シンガーにとっては手ってめっちゃ大事で、これで音程をとったり力を抜いたりするので。仆が歌を教わった先生からは「マイクを持ってない手は魔法の手だ」って教わったぐらい、すごく歌の表情が出せるんですよ。なので、それができないと変な感じがしますね。
    IMAJO 魔法の手で回すんだから良くなるんじゃないの?
    YOFFY 魔法が使えなくなっちゃうんだよ。
    ――アンコールと合わせて二回歌ったのはアルバムに向けて、って感じですか?
    YOFFY いや全然。中盘で「やる? やらない?」みたいな话をしてました。
    ――え、ライブの中盘で?
    YOFFY そう。MV用に「もっといい絵が撮れるんじゃないか」って话が出たり、ライブDVDもMVも撮るから絵が足りないんじゃないかって话になったり。
    IMAJO でも、いざやってみたら(アンコールは)Tシャツに着替えてるから使えない、っていうね(笑)。
    ――次のライブツアーも始まりますが、その时に比べると気楽な感じでやれそうですね。
    YOFFY 缚られるものがないですからね。普通、「DVD出しましたツアー」なんてないですよね。要はツアーがやりたいだけなので(笑)。
    ――DVDを再现しても意味ないですしね(笑)。
    IMAJO TVで见るか生で见るかの违いだけですからね(笑)。
    YOFFY でも、お客さんは悩むんじゃないですかね。「どの曲をやるんだろう」って感じで。
    IMAJO 今回、この规模のツアーにしては珍しく、(公演ごとに)内容を少しだけ変えようと思ってるんです。前回、东名阪&札幌でやったら、地方から东京にも来てるとか、复数ヶ所行く人とかが结构いて。そこにぜひ応えたいんですよね。
    ――さっき、话にも出ましたが、最近はワンマンも対バンも含めてライブの机会が多いですね。その辺の心境というのは?
    YOFFY 今まで、一年に一回ワンマンライブをやって终わりっていうスパンはロックでもないし、応援してくれる子たちに対して申し訳ないって思いがずっとあったんです。だから、皆の手の届くところにいたいという気持ちがすごくあるんですよね。
    IMAJO 云の上の存在みたい(笑)。
    YOFFY でも、検索したらすぐ出てくるって方がいいじゃないですか? 今まではライブやツアーをやらなさ过ぎて、ファンというベースを筑くというか関系を深めていくことができてなかったので、それはすごく反省しています。だから、十周年ライブから大きい箱ではなくライブハウスで、体力が続く限りに细かいジャブを缲り出していきたいと思ってます。点と点がつながるような活动をしてないと自分のモチベーションも下がるし。
    IMAJO サイキックラバーも曲も知っててくれてるんだけどライブには足を运んでない、っていう潜在的なファンの方达って结构いると思うんですよ。これまではライブが単纯に少なかったけど、最近は二十曲前后のフルライブをやっているので、二の足を踏んでる方はぜひ。あと、ライブハウスって、演出がないのでMCなんかで人间性も全部见えるじゃないですか(笑)。そういったごまかしが利かないところも楽しいですね。


    2楼2014-09-20 23:42
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