ラスマス・フェイバーが、自身のホームグラウンドであるハウス・ミュージック・アルバムに着手。『Where We Belong』以来、実に4年半ぶりとなる2ndアルバム『ウィ・ラフ・ウィ・ダンス・ウィ・クライ』を12月19日にリリースすることになった。
ハウス・ミュージックでの活动を主轴としながら、日本が夸るアニメ音楽をジャズ・アレンジにカバーするプロジェクト『プラチナ・ジャズ』やTVアニメ『轮廻のラグランジェ』のオープニング曲の作曲&プロデュースも手がけ、ハウス・シーンを超えて幅広いリスナーに亲しまれているラスマス・フェイバー。
アルバム『ウィ・ラフ・ウィ・ダンス・ウィ・クライ』は、8月に日本先行配信され、现在全世界リリースに向けて北米/欧州のレーベルからオファー杀到中のシングル「We Go Oh」や、アルバムに先駆けて11月14日にリリースされる配信シングル「We Laugh We Dance We Cry」にみられるアッパーなハウス・チューンから、美しいストリングス・アレンジが栄えるバラードまでを网罗。様々なジャンルで活跃する彼の音楽性の幅広さを表现する内容となっている。
参加ボーカリストには、彼の代表曲「Ever After」や「Never Felt So Fly」のボーカリスト、エミリー・マクイーワンやメロ、「Hidden Thoughts」にフィーチャーされ、共に坂本真绫に楽曲提供した作曲パートナーでもあるシンガー・ソングライターのフリーダ、最新ヒット曲「Good Times Come Back」を歌い、现在全米メジャー・デビュー准备中のベルディーナなど、ラスマスの代表曲には欠かせないボーカリスト达が集结。
そしてなんと『轮廻のラグランジェ』でタッグを组んだ中岛爱もゲスト・ボーカリストとして参加が决定! 彼女がフィーチャリングされる楽曲は、连続テレビ小说『ゲゲゲの女房』や『ももへの手纸』の剧伴を担当した作曲家、洼田ミナとラスマスとの共作曲となっており、アルバムの中心的楽曲として全世界リリースされることが决定しているという。
ラスマスの最新ハウス・グルーヴに洼田ミナの纺ぎだす美しい旋律が溶け込み、それを中岛爱が歌い上げるという、日本のアニメ音楽シーンが生んだ奇迹と言っても过言ではないコラボレーションがここに実现。必聴だ。
ラスマス、そして中岛爱から届いたコメントは以下のとおり。
■ラスマス・フェイバー コメント
4年半ぶりの2枚目となるアーティスト・アルバムが完成したよ! 前作では、自分の音楽性をすべてハウス・ミュージックで表现しようとしていたんだけど、今はプラチナ・ジャズだったりライブ・バンドだったり、别々の形でも表现することができるようになったから、今作ではDJとしての仆を表现すべく、今まで以上にダンス・フロア向けのサウンドがフィーチャーされている。新しいビートや音作りをいろいろと试しながら、10年后にも皆さんに聴いてもらえるようなタイムレスなものにできたらと思っているんだ。
中岛爱さんに以前、楽曲を提供させてもらえたことは、仆のキャリアにとっても本当に夸るべき出来事だったんだ。素晴らしい歌手は世界中にたくさんいるけども、奥底まで仆の心が揺さぶられる歌唱力を持っている歌手は、爱さんを含めて非常に少ない。そんな爱さんが仆のアルバムに参加してくれるというのは、本当に梦のような出来事だよ。
そしてこの曲は、共作してくれた洼田ミナさんのおかげで最高の形にもっていけたと思うんだ。ミナさんと一绪に作曲できたことはすごく楽しいプロセスだったし、音楽的なバックグラウンドも似ていたから、どういう音にするべきかイメージを共有できていたと思うし、だからこそ実験的に色々と试せたとも思っているよ。
■中岛爱 コメント
大好きなラスマス・フェイバーさんと洼田ミナさんがコラボレーションした楽曲にボーカルとして参加できると闻いたときは、梦かと思いました。そして楽曲を聴いた瞬间、もっと深い梦の世界に引き込まれました。
切なくひりひりした思いと孤独感、それを解き放っていく眩しさや希望の両方を歌で表现することは、自分自身と真正面から向き合うことから始まりました。レコーディングではマイクの前でどんどん心の奥まで进んでいって、最终的には今の私の中に生きるいちばん少女な心が溢れ出てきたと思います。この楽曲に今こうして出逢えたことが、本当に幸福で、宝物です。
アルバム・リリースを记念してDJツアーも决定。追加公演も予定されているということなので、オフィシャルHPを随时チェックするべし!
ハウス・ミュージックでの活动を主轴としながら、日本が夸るアニメ音楽をジャズ・アレンジにカバーするプロジェクト『プラチナ・ジャズ』やTVアニメ『轮廻のラグランジェ』のオープニング曲の作曲&プロデュースも手がけ、ハウス・シーンを超えて幅広いリスナーに亲しまれているラスマス・フェイバー。
アルバム『ウィ・ラフ・ウィ・ダンス・ウィ・クライ』は、8月に日本先行配信され、现在全世界リリースに向けて北米/欧州のレーベルからオファー杀到中のシングル「We Go Oh」や、アルバムに先駆けて11月14日にリリースされる配信シングル「We Laugh We Dance We Cry」にみられるアッパーなハウス・チューンから、美しいストリングス・アレンジが栄えるバラードまでを网罗。様々なジャンルで活跃する彼の音楽性の幅広さを表现する内容となっている。
参加ボーカリストには、彼の代表曲「Ever After」や「Never Felt So Fly」のボーカリスト、エミリー・マクイーワンやメロ、「Hidden Thoughts」にフィーチャーされ、共に坂本真绫に楽曲提供した作曲パートナーでもあるシンガー・ソングライターのフリーダ、最新ヒット曲「Good Times Come Back」を歌い、现在全米メジャー・デビュー准备中のベルディーナなど、ラスマスの代表曲には欠かせないボーカリスト达が集结。
そしてなんと『轮廻のラグランジェ』でタッグを组んだ中岛爱もゲスト・ボーカリストとして参加が决定! 彼女がフィーチャリングされる楽曲は、连続テレビ小说『ゲゲゲの女房』や『ももへの手纸』の剧伴を担当した作曲家、洼田ミナとラスマスとの共作曲となっており、アルバムの中心的楽曲として全世界リリースされることが决定しているという。
ラスマスの最新ハウス・グルーヴに洼田ミナの纺ぎだす美しい旋律が溶け込み、それを中岛爱が歌い上げるという、日本のアニメ音楽シーンが生んだ奇迹と言っても过言ではないコラボレーションがここに実现。必聴だ。
ラスマス、そして中岛爱から届いたコメントは以下のとおり。
■ラスマス・フェイバー コメント
4年半ぶりの2枚目となるアーティスト・アルバムが完成したよ! 前作では、自分の音楽性をすべてハウス・ミュージックで表现しようとしていたんだけど、今はプラチナ・ジャズだったりライブ・バンドだったり、别々の形でも表现することができるようになったから、今作ではDJとしての仆を表现すべく、今まで以上にダンス・フロア向けのサウンドがフィーチャーされている。新しいビートや音作りをいろいろと试しながら、10年后にも皆さんに聴いてもらえるようなタイムレスなものにできたらと思っているんだ。
中岛爱さんに以前、楽曲を提供させてもらえたことは、仆のキャリアにとっても本当に夸るべき出来事だったんだ。素晴らしい歌手は世界中にたくさんいるけども、奥底まで仆の心が揺さぶられる歌唱力を持っている歌手は、爱さんを含めて非常に少ない。そんな爱さんが仆のアルバムに参加してくれるというのは、本当に梦のような出来事だよ。
そしてこの曲は、共作してくれた洼田ミナさんのおかげで最高の形にもっていけたと思うんだ。ミナさんと一绪に作曲できたことはすごく楽しいプロセスだったし、音楽的なバックグラウンドも似ていたから、どういう音にするべきかイメージを共有できていたと思うし、だからこそ実験的に色々と试せたとも思っているよ。
■中岛爱 コメント
大好きなラスマス・フェイバーさんと洼田ミナさんがコラボレーションした楽曲にボーカルとして参加できると闻いたときは、梦かと思いました。そして楽曲を聴いた瞬间、もっと深い梦の世界に引き込まれました。
切なくひりひりした思いと孤独感、それを解き放っていく眩しさや希望の両方を歌で表现することは、自分自身と真正面から向き合うことから始まりました。レコーディングではマイクの前でどんどん心の奥まで进んでいって、最终的には今の私の中に生きるいちばん少女な心が溢れ出てきたと思います。この楽曲に今こうして出逢えたことが、本当に幸福で、宝物です。
アルバム・リリースを记念してDJツアーも决定。追加公演も予定されているということなので、オフィシャルHPを随时チェックするべし!