亮司:...目を覚ましたようだね
【…看来醒了呢】
遥か:亮司さん...ここは...
【亮司…这里是…】
亮司:天野家の蔵だ。
君はここに闭じこめられて、
そのまま眠ってしまった
【天野家的仓库,你被困以后就那么睡过去了】
遥か:亮司さん...大変なことが起きたんです!
【亮司…发生了不得了的事!】
遥か:天野さんは灾厄を封じ込めたいんじゃない。
灾厄を解放させようとしてるんです!
遥か:それに、沙那と加奈が弥勒に操られて...
遥か:私は村の人に捕まって!
【天野村长不是要封印灾厄,而是要解放灾厄
然后,沙那和加奈被弥勒控制了…
我被村民抓了!】
亮司:...ちょっと待って?
亮司:君はどうして、仆の名前を知っているの?
【…等一下?
你为什么会知道我的名字?】
遥か:え...
【呃…】
亮司:仆は、君のことなんて
何も知らないというのに...
【我对于你明明什么都不了解…】
遥か:あ、あの...冗谈を言ってる场合じゃ...
【那,那个…现在不是开玩笑的时候…】
亮司:冗谈なんか言ってないよ?
仆はただ、君の面倒を见るように
言われただけなんだ
【我没有开玩笑哟?我只是被吩咐看着你】
遥か:...え...なんで...
【…呃…在说什么…】
???:理由を教えて上げましょうか?
【理由要我告诉你吗?】
遥か:真绪姉さん...
【真绪姐…】
真绪:その名前、よしてほしいわね
真绪:惨めで悲しい八坂真绪は豊玉姫に
取り込まれて消えた
真绪:ここにいるのは、豊玉姫だけ
真绪:ねえ、知りたくない?
どうして亮司がこうなったのか?
【那个名字,可以别那么叫吗
悲惨的八坂真绪已经被丰玉姬吞并消失了
在这里的只是丰玉姬
呐~不想知道吗?为什么亮司会变成这样?】
遥か:何を...言ってるんですか?
【你想…说什么?】
真绪:亮司はね、豊玉姫の情报を探るために、
私に近づこうとしたの
真绪:それを弥勒に见破れて、
逆に呪いをかけられた
真绪:记忆を消され、私の忠実の従者となったの
真绪:亮司は私のおもちゃなのよ?
私のためなら、なんでもする爱しいおもちゃ
【亮司啊~为了打探丰玉姬的情报而接近我
被弥勒识破,反倒施加了诅咒
消去了记忆,变成我忠实的随从了
亮司是我的玩具哦~为了我什么都会做的心爱的玩具】
遥か:そんな...
【怎么会…】
真绪:亮司、こちらへ来なさい
真绪:ふふ、ほらね。
何も抵抗しない
真绪:ねえ、亮司、このままあなたを杀していい?
【亮司,到这边来
呼呼~看吧,毫无抵抗
呐~亮司,就这样杀了你如何?】
亮司:あなたが望むなら
【如果那是你的期望的话】
遥か:や...やめてください...
【不要…请停止…】
真绪:いいわね、その颜。
この男、そんなに大切だったの?
真绪:いい気分だわ。私から全てを夺った玉依姫の、
一番大切にしてるものを、
こうして手にできたんだもの
真绪:ああ、とてもいい気持ちだわ
【好表情,这个男人就那么的重要?
心情真好~从我这里夺走了一切的玉依姬,她最重要的东西,我就这么弄打手了
啊啊~真是愉悦】
遥か:もうやめてください
遥か:もう...本当に...これ以上は、
お愿いですから...
【已经够了
已经…真的…不要再…拜托了…】