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【剧透】漫画40话日文剧透

只看楼主收藏回复

上一话结束在很纠结的地方
新刊一发售我就跑去找了日文的心得!!!
找到了这个很仔细的剧透~~ 看不懂日文但是能解解渴呀~~
优山の诞生パーティーを抜け出たハルは、ひとり屋外の阶段に座っている。
そこへ「坊ちゃん」と安藤が声をかける。
「こんな所にいましたか
 困りますね 胜手に动かれちゃ シズクさんはどちらです?」
「さあな 知らん
 もう帰ったんじゃねーか」
いつもの様子と违うハルの様子に、安藤は———。
「——わかりますよ 坊ちゃん
 丈は同じと言えど 制服と私服のミニで どうしてこうも违うのか
 私も坊ちゃんくらいの年にはその辺のことをよく考えたものです」
「…頼むから 1人にしてくんねーかな」
腰を上げ、ハルが言う。
「见张りは今日までの约束だろ
 おまえももう 俺に用はねーはずだ
 じゃあな 安藤」
安藤は何も言わず、ハルが立ち去った———。
雑踏の中をハルは歩く。
隣には谁もいない。
「私はハルとは违う ハルに私の気持ちはわからない」
『うんざりだ 苛々する
 どうしていつもこうなるんだ
 どいつもこいつも
 知らねー间に人を远ざけやがって』
…雫ちゃんはオレと同じだよ おまえのその无自覚さに 吐き気がする」
脳裏に苏った优山の言叶に、ハルは思わず自贩机を殴りつける。
『…俺の何が自覚がないんだ
 それがわからないから こうなるっていうのか ふざけんな』
そして、雫のことを思う。
『シズクは 思考がそのまま言动に表れるような女で』
中间テストの时には、血走った涙目で口をひんまげ「べつに 悔しくない」、
イルカショーの诱いには、颜も上げず无表情に「行かない」、
たい焼きの买い食い时には、「悪くない」と言いつつ隠し切れない嬉しげな様子。
『こいつ… 社会に出てやっていけるんだろうか』
ハルは自分を棚に上げ、雫のことをそう思っていた。
『何かにすがりつくように必死な様が
 まるで 自分を见るようで
 どこかで
 シズクと俺は同じなんじゃないかって
 こいつなら
 俺を 理解ってくれるんじゃないかって』
ハルは『そんなわけねーだろ』と表情を変えないまま、自嘲した。
歩き回ったハルは、缶ジュースを片手に栅に腰挂けて空を见上げる。
『なんだか 疲れたな
 どうせこうなるなら
 いっそ独りのままでいいんじゃねーか
 もう十分 顽张ったろ』
高い空。
木々を渡る风。
おそらくは、みっちゃん母のことを思い出すハル。
勉强を教えてくれ、褒めてくれた。
本を読み、みっちゃん母やみっちゃんと心安らかに暮らしていた。
しかし、みっちゃん母が倒れる。
ハルの父に土下座し、頼みこむ、みっちゃん。
しかしハル父は颜を背けたまま。
ドアの外で、涙を浮かべてうずくまるハル。
ふと気づくと、制服姿で无表情にハルを见下ろす优山がいた。
ハルは优山の腕を掴み頼むが、优山はハルの腕を振り払う。
その场に両膝をつき、ハルは优山に土下座するが、
优山はハルを一瞥しただけで、ハルに背を向けた。
ハルは流れ落ちる涙をそのままに、优山の姿を睨みつけ———。
そしてまた、违う夏の日。
蝉の声が响く中、5人の男子が1人を取り囲んで、殴っていた。
「……」と、それを见ていただけの少年に、「おい」と声がかかる。
「!」
「あそこでボコられてる奴
 おまえと同じ制服着てるけど
 见てんなら助けなくていーのか」
「べ…つに 友达じゃないし…」
「ふーん」
风船ガムをふくらませてたハルは、
「おまえ 嫌な奴だな」と言うと、1人を殴ってる连中の前に跃り出た。
相手を殴りながらも、殴り返されもしたハルは『痛ってえ』と思いつつ、
『…早く おばさんとこ行ってやんなきゃ』と歩き出した。
ハルは歩く。
まだ出会っていない、夏目さんや大岛さん达とすれ违いながら、ひとり。
ハルは喧騒を抜け、桥に出た。
栏干のむこうでは、美しい夕日がビルを照らしていた———。
『いつだって
 世界はずっと くそったれで
 その景色は 今も结局 変わらない』
今もハルは空を见つめる。
「ハルに私の気持ちはわからない」
思い浮かぶ、雫の悔し気な、せつなげな颜。
『…だったらなんで
 そんな表情(かお) してたんだよ シズク』
しかし、ハルは自分ですぐに否定した。
『违う
 そうさせたのは俺だ
 闻きたい
 どうして そう思ったのかを』
ハルはうつむき、『でも』と自分の思いを杀した。
「…おまえも优山もこのパーティーも クソくらえだ」
『きっと もう 遅い』
雫は惯れないメイクをおとし、人心地がついた。
『ふう さっぱりした
 まさかまつげが外れる仕组みになってるとは——』
思い浮かぶのは、别れ际のハルのこと。
背を向け、その场を去ったハルは———。
『一度も 目を合わさなかった
 いつもなら
 执拗に视界に入ろうとするハルが——…
 …明日 ハルに会ったら 谢ろう
 一方的に気持ちをぶつけてしまったことを谢って 普通に话そう
 大丈夫
 ハルはきっと
 いつもみたいに「そうか」って笑う』
镜を见つめ、そう思う雫だったが——…。
『そして私は
 「普通」はたやすく壊れることを知る
 次の日
 ハルは 学校には来なかった』



1楼2012-07-26 01:22回复


    2楼2012-07-26 01:40
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      看来这话也是沉重的,春和雫各自的想法,两个人都想向对方道歉,但是春感到不安会不会太晚了,雫想道歉结果春第二天没去学校


      3楼2012-07-26 08:24
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        4楼2012-07-26 09:03
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          球个翻译...@HELI_key @%DDp%E6%C3#0 


          5楼2012-07-26 10:59
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            ……好长,结果山贤没有出场嘛……
            感觉这个势头,下几话也会纠结啊…………
            


            IP属地:浙江6楼2012-07-26 11:20
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              在干什么啊一个个都是三岁半吗


              7楼2012-07-26 11:30
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                打酱油路过


                8楼2012-07-26 11:57
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                  以为贤二这期会出场, 所以订了这期杂志, 还是空版的
                  但是悲惨的事发生, 店员说日方还没出货, 要我等通知
                  空版比船版贵, 我却没法在出刊日拿到, 我真的很气
                  而且好想哭, 不次不订了...


                  9楼2012-07-26 11:58
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                    楼主贴的是Part2的剧透, 以下补上Part1
                    远い记忆の夏の日。
                    「すると かあさんうさぎは言いました
                     〔おまえがヨットになって逃げるなら〕
                     〔かあさんは风になって私の好きなところへ吹いて连れて行きますよ〕」
                    こくごの教科书を音読している优山。
                    优山とは别に、幼い声でハルが読み上げたのは………。
                    「昆虫纲(こんちゅうこう)チョウ目(ちょうもく)
                     キアゲハ 生息地…冲縄诸岛以外の各地。
                     日当たりのよい山顶の草地などのよく见られ る。」
                    「トネさん トネさんーー!」と优山は、本を抱えたハルを抱えて縁侧へ。
                    兴奋してるらしき优山に、
                    トネさんは「はいはいなんですか优山坊ちゃん」と答える。
                    「见て 春がこんなの読んでる!!」
                    「昆虫図鉴? ええ よく见てますよ 春ちゃま 生き物お好きだから」
                    どうやらトネさんは、
                    ハルが年に合わない本を読んでいたことにさほど兴味はないようで、
                    ハルがいつものように足を泥んこにしてる事のほうが気になるらしい。
                    けれど优山は颜を红潮させ、ハルをぎゅっと抱きしめて言った。
                    「すごいよ 春!! 仆だって まだこんなの読めない
                     おまえ 将来 昆虫博士になるんじゃないか!?」
                    优山は満面の笑颜でハルに笑いかける。
                    『それが 多分 俺の最初の记忆』
                    蝉の声がうるさいほどの、夏の日。
                    その日もハルは「ジャコウアゲハ」と、蝶の名を呼びながら木の上で游んでた。
                    そこへ「春ーー」と优山が駆けてきた。
                    「优山! ジャコウアゲハの蝶道见つけたぞ
                     あっちにはクロモンシロの——」
                    「喜べ春!
                     家に戻れるぞ お父さんの所に帰れるんだ!」
                    息を切らせて言う优山だが、ハルはただきょとんとし———。
                    『俺と优山が吉田の家に行くことになったのは
                     俺が7つになった夏の终わり』
                    紧张しながら挨拶する优山。
                    「は はじめまして
                     兄の优山です こっちは 弟の春です」
                    优山の背に隠れながらハルが思ったのは、『でっかい家』だった。
                    『ちなみに当初
                     俺は环境の変化を嫌い 泣いて嫌がったが
                     寝ている所を优山に笑颜で捕らえられた
                     奴は优しい颜をして
                     昔からそういう有无を言わせない所があった
                     それでも俺が
                     新しい生活を受け入れようと思ったのは』
                    电车の中、はにかんだ颜で优山は车窓から外を眺める。
                    「……春 仆たちに会ったら
                     父さんは なんて言うかな?」
                    ふとんで箦巻きにされ、ロープでぐるぐる巻きにされたハルは、
                    涙目になりつつ、嬉しそうな优山の横颜を见つめた。
                    『优山が
                     本当に嬉しそうだったから』
                    ハルが思うのははただ、
                    『…亲父か どんな奴だろう
                     优しかったらいいな 仲よくできたら いいな』だった———。
                    吉田家の庭で、优山がハルを见つける。
                    「…春 こんな所にいた
                     ダメじゃないか 勉强抜けだしちゃ 先生が捜してたよ」
                    「だって あいつら
                     つまんねーことばっか闻くんだぜ
                     いちいちカード见せて
                     「コレなんだ」って马鹿にしてんのか
                     ここは嫌いだ
                     この家の奴らは
                     ああするな こうするな うるさい
                     トネよりうるさい」
                    「…仕方ないよ
                     この家にいるためには我慢しなきゃ」
                    何かを饮み込んだかのように、表情のない笑颜で优山が呟いた。
                    『この家に来てから
                     优山はあまり笑わなくなった』
                    「では次はこのプリントを2分で
                     はい スタート!」
                    


                    10楼2012-07-26 12:08
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                      生気のないハルを気にもせず、「先生」はそう言う。
                      「…方程式使ってもいいのか」
                      「ちゃんと计算して」
                      外は天気もよく、ハルの好きな昆虫・蝉も鸣いているのに、
                      ハルの目の前にあるのは、やりたくもないプリント。
                      面白くない颜をしたハルは、机に头を乗せてやる気を见せない。
                      『…なんで优山は 一绪じゃないんだろう』
                      ハルの报告がハル父に入る。
                      「…春が勉强を嫌がる?」
                      「ええ それどころか最近では学校での通常の成绩も下がる一方で」
                      「…」
                      「…こう言ってはなんですが 幼児期に幼児が兴味から
                       惊异的な能力を発挥するのはよくあることで———」
                      ドアの影からからその様子を伺ってたハルは、「へっ ザマーミロ」とほくそ笑む。
                      ハルは视线を感じて振り向くと、优山が立っていた。
                      「あ! 优ざ…」
                      「……」
                      优山はハルに呼ばれかけなどしなかったように、
                      ハルを一瞥もせずに背を向けて———。
                      しんしんと、降り続く雪の中。
                      コート、マフラーを身につけた优山が「春」と名を呼ぶ。
                      「…なんで家出なんてしたの
                       トネの所に帰れると 思ったのか」
                      ハルの前を歩きながら、优山が言う。
                      「马鹿だなあ
                       仆もおまえも 帰れる所なんてないのに」
                      言えはしなかったが、ハルが思っていたのは、
                      『…违うよ 优山が 迎えに来ると思ったからだ』だった。
                      『だって もうずっと
                       优山は 俺の颜を见ない』
                      ハルは优山の背中に寻ねる。
                      「…优山 俺のこと
                       嫌いになったのか……?」
                      优山はハルに振り返り、
                      ビ 「…そうなれたら ュ オ よかった」 ッ
                      と呟いたが、风の音で「え…?」とハルの耳には届かず———。
                      「……」
                      「おい 今なんて言ったんだよ 优山」
                      そのまま歩き出した优山は、ハルのことを振り返ることもなく———。
                      「…知ってたか 春
                       仆たちは おまえのおかげでこの家に来れたんだってさ」
                      ザ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア
                      降りしきる雨の中、制服を着た优山が庭に立つ。
                      縁侧から优山を见つめるハル。
                      「春はいいね 爱されるのはおまえばっかりだ
                       おまえは仆がどんな気持ちでおまえを见てるか
                       想像したことも无いんだろう」
                      『ずっと
                       そう思っていたのか
                       だから
                       俺が邪魔になったのか
                       俺は』
                      「…おまえさえいなけりゃって いつも思うよ」
                      『どうして 気づかなかったんだ』
                      海明小の廊下で、笑い合って连れ立ち歩く男子2名が、ハルを追い越しざまにぶつかった。
                      ハルは彼を窓においつめ、掴みかかり———。
                      小学校に上がりたての、幼い夏の日。
                      しみわたる、蝉の声。
                      「ダメじゃないか春 お友达とケンカしちゃ
                       小学校入るの あんなに楽しみにしてたのに
                       学校楽しくないの!?」
                      「だって あいつら俺达のこと
                       舍てられたとか言うんだぜ ハラ立つだろ」
                      ランドセルを背负い、并んで歩く优山とハル。
                      「まあ…プリント持ってきてくれたりしたら仲直りしてやってもいいけどな!
                       优山が风邪引いた时みたいに」
                      「友达にいじわるするような子の所には谁も来ないよ!」
                      ちぇーー、と手に持った雑草を振りながらも、ハルはやや涙目。
                      「……」、と溜息をつきつつも、优山はハルを爱しげに见つめて语りかける。
                      「…寂しくなったら仆に言いな 春
                       おまえの居场所は 仆が作ってあげるから」
                      ハルは照れくさげに、でも嬉しそうに优山を见上げて言った。
                      「じゃあ优山も嫌なことがあったら俺に言えよ!」
                      『…马鹿だなあ 优山
                       俺はそんなの 无くてもいいんだ』
                      一瞬、きょとんとした表情になった优山は、次の瞬间、思いっきり破颜して———。
                      『だって 优山が笑ったら
                       そこが 俺の』
                      优山の笑颜に、ハルも満面の笑みを浮かべ———。
                      『居场所だったから』


                      11楼2012-07-26 12:08
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                        看不懂。。。等翻译


                        12楼2012-07-26 12:10
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                          从优山的生日party跑出来的春.
                          一个人坐在外面的楼梯上
                          安藤出来搭话,问小雫在哪里
                          春说不知道,可能已经回去了
                          发觉春和平时有点不一样的安藤想说点其它话然后被春说:
                          拜托了,能让我一个人吗
                          已经约好只看守到今天的吧
                          你们应该已经没什麼事要找我才对
                          那拜了.安藤
                          安藤什麼也没说,让春走了
                          在人群中走著的春,旁边一个人都没有
                          然后一直在回想小雫和优山的话,这样想著的他打了自动贩卖机一拳
                          『我哪里没自觉了就是因为我不明白 就变成这样 别开玩笑了』
                          然后,,又想起雫的事
                          『雫是思考和行动都一致的女人』
                          然后各种回想这样的雫(略
                          『这家伙 出了社会的话没问题吗』
                          『总觉得那样死缠烂打咬著不放的样子跟自己很像
                          有些地方雫和我不是一样的吗
                          这家伙的话
                          可能能理解我不是吗』
                          然后春又摆出一副『这怎麼可能啊』的表情,自嘲起来
                          『总觉得 好累啊
                          反正都会变成这样
                          一开始就一个人不就好了我 已经很努力了吧』
                          然后春又回想起阿三哥的母亲(回想略
                          还有向春的爸爸拜托的,土下座的阿三哥
                          春抓住优山的手拜托他,但是被甩开
                          春跪了下来,优山看了一眼就走了
                          春流著眼泪瞪著优山的身影
                          然后又回想起还没和夏目大岛们相遇 还是一个人的时候的事
                          春走到桥边 映著美丽的夕阳
                          『无论什麼时候
                          世界还是那麼混蛋
                          这个景色 到现在也没有改变』
                          然后又想起雫那悲伤的脸「春你一点都不理解我的感受」
                          『…那样的话 为甚麼是那副表情啊 雫』
                          但是 很快又否定自己的春
                          『不对
                           让她露出那副表情的是我 我想听 为什麼她会这麼想』
                          低下头的春,想起自己说过的话
                          『一定 已经 太晚了』
                          卸了妆的雫,心情舒畅好多
                          然后又想起背对自己而离去的春
                          『眼神一次也没有重合
                           平时的话 一定会执拗地跑进我的视线里的春——…
                           …明天 和春见面后就道歉吧 为自己单方面的混乱的感情道歉  像平时一样说话
                           没关系的 春的话一定会像平时一样笑著说 「这样啊」的』
                          看著镜子的雫这麼想著——…。
                          『然后我发现
                           「像平时一样」是这麼容易被破坏的事情
                           第二天 春没有来学校』
                          ----------------------------------------
                          呼..於是没有时间润色,,
                          所以很多可能不太通顺或著蛮难理解的
                          於是这个算无责任剧透吧...
                          错了别来找我(喂
                          


                          13楼2012-07-26 12:58
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                            春又去流浪了?


                            14楼2012-07-28 14:35
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