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祝!「ワンド オブ フォーチュン2FD ~君に捧げるエピローグ~」発売!
オトメイトスタッフ (2012年11月22日 10:16)
レーナ・オトメイト! 楽しんでいただけますように!!

今回も恒例のこの一言から始まります。皆様いかがお过ごしでしょうか。
【ワンド オブ フォーチュン総合DX】担当、
そしてこのワンドシリーズのディレクターをやっております、いわた志信です。
昨夜からガチで胃痛と不眠に悩まされております。今も若干痛い。そして眠い。
远足とマラソン大会の前夜がミックスするとこうなるんじゃないかな、という感じです。
行きたい。でも行きたくない。そんな気持ちで今朝は出社いたしました。(笑)
とはいえ、そんなこと言ってる场合じゃない。発売记念ブログもそうですが、何より今日は
お知らせの岚なので、パパッとチャッと进めていかねばなりません!
というわけで、まずはお知らせからいってまいります! レッツゴー!!
▼ワンド2FD公式サイト更新!
発売日である本日の公式サイト更新は、「スペシャル」にカスタムテーマ第二弾です!!
前回は4等身キャラでしたが、今回は普通の等身で作ってあります。ぜひどうぞ!

见本として、ここにも画像を载せておきますね。テーマはこんな感じです。
公式サイトにデータが置いてありますので、そちらから入手してくださいませ。
また、このブログのみのオマケとして、こんなテーマもこっそり作ってみました(笑)

妖精ベルカスタム、そしてワンドイメージのカスタムです。
上の画像をクリックすると、両方のテーマが入ったzipファイルが出てきますので、
ダウンロードしてご使用くださいませ!
PSPへの设定方法は、公式サイトにリンクが贴ってありますので、そちらをどうぞ。
こちらのブログへのお问い合わせはご远虑くださいね!


205楼2012-11-22 18:06
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    ▼オトメイトモバイルにて発売记念画像配信!

    オトメイトモバイルでも、ワンド2FD発売日の今日、薄叶カゲロー描き下ろしの待受画像や
    ポスター絵、ジャケット絵などの画像が更新されております。
    薄叶さんの描き下ろしは、ソロをお愿いしました。ちょこっとだけお见せしてますが(笑)
    とっても透明感のある、ソロらしい絵になっています。こちらもぜひどうぞ!
    ▼ワンド2FD公式ビジュアルファンブック発売决定!
    公式ツイッターでは速报を流しましたが、早々と公式ビジュアルファンブックの発売决定です!
    どうしても年内に出したくて、编集様とスタッフ一同みんなして必死に顽张りました!(笑)
    発売日:12月22日
    価 格:2835円(本体2700+税)
    详细については、后日またお知らせできるかと思います。
    クリスマス直前のプレゼントとしてお届けできるよう、顽张りますねー!!
    ▼「薄@鬼 夏の市2012」&「オトメイトサマーマーケット 2012」通贩开始!
    暑い夏の间、新宿マルイワン、コミックマーケット82、京都マルイにて开催していた
    「薄@鬼 夏の市2012」&「オトメイトサマーマーケット 2012」のグッズの一部が
    本日より通贩を开始いたします。
    ワンドのグッズとしては、ハーブ缶やパンの缶诘、エアフレッシュナーがありました。
    数量限定品もございますので、売り切れの际はご容赦くださいませ!
    2012年11月22日(木)、本日の18:00ごろから开始されるようです。
    ・ムービック通信贩売(夏の市の商品ページにとびます。
     ht【】tp://【】www【】.mo【】vic.j【】p/info/natsunoichi2012/


    206楼2012-11-22 18:08
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      ▼「オトメイト in ナムコナンジャタウン」开催中!
      さて、先周の土曜日から始まりました「オトメイト in ナムコナンジャタウン」!
      実は私も、周末にちょこっとお邪魔して、ワンドのデザートを食べてきました。


      结构な混雑ぶりで、并んで买うほどでしたが、「ルルちゃん入りまーす!」とか
      「エストくん入りまーす!」とか目の前で言われる耻ずかしさに耐えつつ!(笑)
      ひとりで行ったので、こそこそとブログ用の写真を撮った后は、隅っこで一気食いでした。
      当日はAGFもあったので、コスプレ姿のお客様がたくさんいらっしゃって……。
      また、ゲームコーナーやグッズ売り场もちょろっと覗いてみましたが、
      グッズ売り场の裏侧にワンドメンバーの等身大パネルがずらりと并んでいて(笑)、
      おまえら结构でかいな!?と怖れ戦きながら横目でチラチラ见てきました。
      耻ずかしいので写真は撮れませんでした。申し訳ない。
      まだまだ开催中ですので、皆様もぜひ行ってみてください。平日ならわりと空いてるかも!
      ▼「オトメイトカフェ」にワンド参戦!
      こちらも直前の発表で申し訳ありませんでした!
      オトメイト×パセラリゾーツのコラボレーション「オトメイトカフェ」がなんと本日开始!
      详しくはこちらの公式ページをご覧ください!
      実は、先月のうちに、こちらのメニューの试食会がありまして、私、行って参りました!
      当日はオトメイト各タイトルの开発スタッフが势ぞろいで、すごい様子でしたよ(笑)
      では、ざっくりとワンドのメニューを绍介いたしますね!
      写真は试食会でのものですので、正式版は公式サイトのメニューでご覧ください。
      ▽エスト・魔王への道~ラギも応援中~

      皆様お驯染みの「强いて言うなら塩だけを振ったサラダです」、というエストの好物。
      よりによって本当にこれをメニューにすんのかよ!と笑われそうですが、侮ってはいけない!!
      私、试食会でこれ食べて、「塩だけのサラダってこんなに美味いんか!?」と仰天しました。

      こちらの黒こしょう入りの岩塩をお好みで振っていただくんですが、このお塩が超美味くて!
      新鲜なお野菜の味を引き立てる、素晴らしいサラダになっています。もりもり食べられるよ。
      他が浓いメニューが多かったので、试食会では本当にこのサラダが愈しだった(笑)
      ボール2个分、ぺろっと食べちゃいましたもん。これ以来、私も自宅では塩でサラダ食べてます。

      そしてこちらが、サラダにセットでついてくるラギの肉。(笑)
      写真では大盛りになってますが、実际についてくるのは一本だけです。
      こちらの肉も、実はめちゃくちゃこだわってます。お味はシンプルな塩と香辛料のみのロースト。
      しかしとにかくこの鶏肉がすごい! みつせ鶏というブランド肉を使用しておりまして、
      柔らかく、それでいて肉汁溢れるジューシーさで、サッパリしたサラダとの相性も抜群!!
      冷めてもその美味しさに変わりはありません。これぞ本物の味! ぜひかぶりついていただきたい。


      207楼2012-11-22 18:11
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        ▽レーナ・ラブカクテル

        こちらは「カクテル」という名称ですが、ノンアルコールですので、どなたもお楽しみいただけます。
        要はいちごみるくです。あまくって、すごく美味しかった!
        试食会のときに说明を受けつつ、「この氷を入れて混ぜればいいんですねー?」ってマドラー持ったら
        「いわたさん!呪文唱えてください!!」と、とんでもない羞耻プレイを强要されました。(笑)
        そんなこといきなり言われたって出てこねーよと思いつつ、申し訳程度に「れーな・おむにあ…」と
        呟きながら死んだ目でマドラーをかきまぜる私。皆様はぜひ、事前に呪文を考えておいてください(笑)
        さて、これでお知らせが一通り済みましたね。いやー、今日は本当に多かった!(笑)
        とはいえ一番力が入ってたのが食レポな辺り申し訳ないです。すいません。美味しかったです。
        それではここからは気を取り直して、ワンド2FD発売に当たっての记事を书いていきます。
        皆様、どうぞよろしくお愿いいたします!!
        ▼キャラクターデザイン・原画・彩色担当、薄叶カゲローより

         * * *
        まずは皆さま待望のブログ描き下ろし画像! 今回はノエルくんに大役を务めてもらいました。
        実はこのイラスト、ちょっとしたコンセプトがあります。
        2年前のPS2版「ワンド オブ フォーチュン ~未来へのプロローグ~」の発売记念记事の
        ユリウスのイラストとシチュエーションを被せているのです。ファンディスクだからね!
        これまでずっと応援し続けてくれたファンの皆様に向けて、招待状とお花の赠呈。
        薄叶さんからこのシチュエーションを提案されて、もちろん即OKを出しました。
        今回、薄叶さんには本当にたくさん顽张ってもらいました。プレイしてくだされば、多分、
        「えっ!?こんな立ち絵も?っていうかこのCGは……!?」と惊いていただけるのではないかと。
        ワンドの本気と共に、薄叶カゲローの本気、ぜひ感じ取ってくださいね!!(笑)
        ▼歌姫たちよりお祝いのお言叶
        今回も素敌な歌声をくださいました、ふたりの歌姫様方からも、お祝いメッセージをいただきました。
        OP、ED担当のRita様、そして挿入歌担当のmami様。
        どちらもワンドには欠かせない存在であると思っております。本当にありがとうございました!!
        ▽Rita様より

        (公式ブログ:ht【】tp【】:/【】/rit【】arita【】.jugem.jp/)
         * * *
        ワンド2よりご参加いただいておりますRita様。
        今回はOPでは元気いっぱいに、EDでは思わず泣けて来てしまうしっとりとしたバラードを。
        どちらも本当に素敌な仕上がりになっていて、イメージ通りの楽曲になりました。
        また后でコンセプトやイメージなども绍介できるといいなあ。
        来月発売される主题歌CDも楽しみにしております!!
        ▽mami様より
         ワンド2FD、発売おめでとうございます!
         私がワンドオブフォーチュンと出会って、もう3年以上が経ちますが。
         最后まで、この物语と一绪にいられたことが、私の歌手人生の大きな粮になりました!
         このゲームに関わっているオトメイトスタッフの皆さん、そして何よりファンの皆さん、
         本当にわたしからも、感谢の気持ちでいっぱいです。
         月并みの言叶になりましたが、
         このエピローグ作品、かみしめてかみしめて、わたしも堪能したいと思います!
         発売、おめでとうございます!
         MAMI
        (公式ブログ:ht【】tp【】:/【】/am【】eblo.jp/nikonikomami/)
         * * *
        もう何年も前、まだ初代ワンドの开発初期に、mami様を绍介していただいたのが懐かしいです。
        当初、主题歌は何人かの候补から选出する形でしたが、パッと聴いてワンドだ!と思えたのが
        mamiさんの歌声、そして楽曲でした。
        たくさん注文も出しましたが、FDを含め、期待以上のものをいただけて本当に嬉しかったです。
        后日発売のサントラにフルバージョンが入りますが、ぜひ皆様に聴いていただきたいですね。


        208楼2012-11-22 18:15
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          ▼制作スタッフより
          ▽羽虫&サブグラフィック担当/S

          ▽4等身チビキャラ担当/A

          ▽アイディアファクトリー株式会社/进行担当福山様

          縁の下の……というわけではありませんが、サブグラフィックとして、进行担当として、
          ワンドをずっと支えてくれたスタッフです。もちろん他にもスタッフはたくさんいますが!
          毎度のことながら、ワンドはたくさんの人にご迷惑をおかけしたり、协力してもらいながら
          作り上げているので、今回もみんなに感谢したいです。どうもありがとう!!
          ▼ここだけのワンド2FDマル秘情报!
          さて、今回のワンド2FDですが、前にもチラッと言っていたように、
          「绝対に発売日まで内绪にしておくんだ!!」
          ……と心に决めていたサプライズが仕込んであります。(笑)
          既にプレイしている方、気づいたでしょうか?
          何がなんでも绝対に自分でプレイして见つけたい!!という方のために、以下は隠します。
          反転でご覧くださいね。
           * * *
          ●选択肢について
          今回の选択肢はEDには関系ないのですが、どちらを选ぶかによって、后の方でシナリオに
          若干変化が出てくる仕挂けになっています。だからその场でクイックセーブ&ロードだけでは
          全部のシナリオは见られないのです。すいません。(笑)
          一周目と二周目で选ぶ选択肢を替えてみると、「おっ?」と思うことがあるかもね。
          ……ただ、约一名、とあるルートでの选択肢には、别の仕挂けもあったりします。
          全部じゃないんだけど。トリガーになってる选択肢は二つ。あとは顽张れとしか言えません(笑)
          ●なんとワンド2本编のCGコメントも入ってます!
          2本编はもう本当に容量がぱっつんぱっつんで、入れる余地すらなかったCGコメント。
          ですが、ここで入れなきゃ女がすたる!というわけで、こっそり隠しておきました。
          どこかのルートをクリアすると、アルバムに増えています。次のページを开いてみてね!
          ●舞踏会コンテンツに隠しルート!
          実は舞踏会コンテンツには、隠しルートが存在しています。不审者のじゃないよ!(笑)
          それとは别です。多分皆様びっくりすると思います。このために作った立ち絵とCGをぜひご覧あれ!
          本当にここだけのために作ったんだからね!(笑)
          ●ボイスセットには隠されたセットも……
          メインキャラ全员に「スイート」「ビター」「デイリー」のセットが用意されていますが、
          キャラの中には、黒い声を出したり、カタコトだったり、チビっこくなったりする人がいます。
          もしかすると、どこかにそんなボイスセットが隠れてるかもねー!(笑)
          ●グランドフィナーレがあります!
          あのコンテンツを全员分クリアすると、EDムービーつきのフィナーレルートが出现します。
          最后の最后に见ていただけると幸いです。
          他にも表には出していないサブキャラクターが出ていたりします。
          これは隠し要素というよりは、ネタバレ対策だったのですが。楽しんでいただけるといいな。
           * * *
          プレイする上でのポイントは、そんなにないです。攻略も难しくはないと思います。
          幼女コンテンツのランダム要素に少し手间がかかるくらいじゃないのかな??
          あと、私から言えることといえば……、とりあえずEDムービーは飞ばさず见てください(笑)
          これくらいかなあ。あとは、地味に妖精ベルと戯れるのも楽しいので、こっちもよろしく。
          オマケもゲットできますしね。
          とにかく今は、皆様の思うまま、自由に楽しんでいただければと思います! 顽张って!!


          209楼2012-11-22 18:18
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            ▼ディレクター:いわた志信より
            「君に捧げるエピローグ」というサブタイトルは、2FD制作を决めたときにすぐひらめきました。
            ……とはいえ、当初は本当に予定していなかったものですから、どんなにファンの方から声をいただいても、
            重い腰を上げることはできなかったのも事実です。作りたくないわけじゃなくて、作れる気がしなかった。
            今だから言いますが、少しでも作る気があったら、2本编のエピローグは绝対3年后にはしなかった!(笑)
            何が一番难しかったかって、「3年」という年月だったんですよ。
            すべての人がそうであるように、歳月は人に経験を与え、経験は人に変化を与えます。
            付き合いたての恋人と、付き合って3年の恋人では、関系性にも大きな违いがあるのです。
            それをどうやって描いたらいいのか。
            もちろん制作者ですから、3年后を妄想すること自体は、别に难しいことではありません。
            ただ、3年后のエピソード重视で描こうとしたとき、プレイヤーの皆様が知らない3年间はどうなる?
            いちいち回想をつっこむ? 全部でそんなことしたら、テンポが悪くなりすぎる。
            かといって、知ってること前提で书けば、别人にしか见えなくなってしまうかもしれない。
            悩みに悩んで、そこは折衷案をとりました。回想も入れたし、知ってて当然だろう的书き方もしましたし、
            少しの嘘もつきました。3年も付き合ってるなら知ってるだろう、ということも、今初めて知ったような
            感じにしたりして。そのさじ加减が难しかったので、シナリオには予想以上に时间がかかりましたが、
            なんとか形にできたかな、と思っています。
            また、皆様からいただいたメールの中でも、特に多かった声は、なるべく反映させました。
            でも企画の中にその要素をつっこむのはとっても大変でした。(笑)
            ワンドのファンの中には、初代ワンドの恋爱EDが好きな方も、2の恋爱EDが好きな方もいらして、
            できれば、どちらの后日谈も见せてあげたいという気持ちはあったんです。
            ただ、ごちゃっとコンテンツとして置いておくのは、どうしても気持ち悪くて……。
            なんでもいい、これらのコンテンツが自然に同居できるコンセプトはないだろうか、と考えました。
            そして浮かび上がったのが、「妖精ベル」という要素でした。
            「时空を駆ける妖精」が、未来のたくさんの可能性の中から、いくつかを切り取って见せてくれる。
            だから、1が好きだった人は、2の后日谈は「もしも」のひとつとして考えられる。その逆も同じ。
            屁理屈かもしれませんが(笑)、作る上で、このコンセプトが私にはどうしても必要でした。
            最后の最后、今回のファンディスクのEDの隅々までご覧いただけたら、
            全部まとめて辉きの未来へ突っ走る、これがワンドなんだ!!……と思っていただけるかなあ。
            そうだったらいいなあ、と心から思っています。
            いろいろと书きましたが、结局のところ、皆様に楽しんでほしくて、そのためだけに作りました。
            プレイしてみれば、本当に一见さんを丸无视した内容になっているのがわかると思います。(笑)
            1もそうですが、2をまだコンプしてない方も。気を付けてください。
            このファンディスクは容赦なくネタバレしてきます。(笑) プレイしてるよね!?ね!?みたいな。
            少し时间がかかるかもしれませんが、できれば前に遡ってからのプレイをオススメいたします。
            それでは、今回のご挨拶はこの辺で。
            正直、落ちつかなくて落ち着かなくて、皆様の反応が気になって仕方がないのです!!(笑)
            よかったら、プレイ后の感想や叫びなどをお闻かせ愿えれば幸いです。本当にお愿いします。
            メールフォームはこちらです。攻略情报などのお问い合わせはNGですよ!
            今周はこの発売记念记事のみの更新となります。また来周、お会いしましょう。
            そのときはハーブたちをなんとか食ってやりたいと思っております。(笑) お楽しみに!!


            210楼2012-11-22 18:18
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              216楼2012-12-02 23:46
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                222楼2012-12-09 11:58
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                  226楼2012-12-14 21:27
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                    总之我先试试发上个星期的,度受一直抽完全发不了啊
                    在缩图我就直接发图片就好了
                    顺便说一下,腹黑君的粉丝这一期的官博有福利哦
                    以下内容测试
                    ちょっと久しぶりに园芸日记です(笑) これは社员の子に撮ってもらった写真なんですが、
                    ソロが元気ないというか、ソロという名のラギですね……。追いシードしたから。
                    そして元気ないというより、あちこち无节操に伸びすぎてこんがらがっちゃってますね……。
                    雑草のようだ、なんて言っちゃダメですよ! 私もちょっと思わなくはないけども!
                    そういえば忙しくてすっかり食べるタイミングを见失ってしまっているんですが、どうしよう。
                    もう年明けでいいかな。うん、そうしよう。
                    皆様こんにちは。【ワンド オブ フォーチュン総合DX】担当、デザインファクトリーのいわたです。
                    今回も更新が遅れてしまって申し訳ありません。年末ってほんと地味に忙しいですね……!
                    さて、ずっと触れずにきましたが、そろそろごまかしきれない域に达してしまいましたので、
                    断肠の思いで「ある事実」を公表し、谢罪しようと思います……。
                    いつ言おうか悩んでたんですけど、あまりに痛ましくてずっと言えなかったの……!!
                    その事実とは――


                    233楼2012-12-22 21:35
                    回复
                      于是感谢阿欣帮忙更新
                      虽然我一直努力发,但是度娘一直隐频我发的……==
                      说我发广告贴==
                      图片:








                      壁纸大图版我等下发打包下载地址上来


                      234楼2012-12-22 21:45
                      收起回复
                        这些是楼上发的下载地址的TXT格式里的,请搭配下载包里面的图片看--
                        或者直接观看网页版~((我个人觉得直接看网页版更省事==))
                        背景图

                        里面有的内容要搭配下载包里的【图片】文件夹观看,当然就算不要搭配也没差--
                        ワンド オブ フォーチュン2 FD ~君に捧げるエピローグ~『七色のミラクルノエル』
                        ※このお话には「ワンド オブ フォーチュン2 FD ~君に捧げるエピローグ~」の  ネタバレ要素が含まれています。未プレイの方はご注意ください。
                        [图片a.m.8:00 noel] ミラクルノエルと呼ばれるこの日は、世界中の人々にとってそうであるように、  ルルとノエルにとっても特别な意味を持つ日である。
                         なんといっても今日は、ノエルの诞生日なのだから――。
                        「……なんだか今日は、やけに静かな気がするな」 「そう? あ、もしかしたら、今朝は少しお寝坊だったからじゃない?  いつもならこの时间にはもう出かけちゃうでしょ、ノエル」 「ああ、そうだな。……そうか、少し时间をずらすだけで违うものなんだな」
                         何かと多忙なノエルだが、今日は丸一日、しっかりと休暇を确保していた。  どんなに忙しくても大事な记念日はふたりで过ごそう、という约束を守るため、  彼はそれなりの努力を强いられたのだが、こうしてゆったりと迎える朝の幸せを思えば  そんなものは些细なことだとノエルは思っていた。
                        「? どうかしたのかい、ルル。仆の颜に何かついているのか?」 「え? ううん。……えーとね、なんでもないのよ」 「そうかい? だが、さっきから仆を见ては目をそらしたり、落ち着きがないようだが……」 「そんなことないわ。朝からノエルとゆっくりできて幸せだなーって! それだけよ」
                         ルルはそう言って笑うが、なんとなくごまかされている気がした。  少し悩みながらも、骗されておくことにする。ルルの笑颜は确かに幸せそうだったので。
                        「ところでルル、今年は家で过ごすと决めたのはいいが、买い出しはもう済んでいるのかい?」 「うん、大体はね! でも……、できればね、ノエルにお愿いしたいことがあって」 「そんなにもったいぶらなくても、君の愿いならなんでも叶えるさ。言ってごらん」 「……夜まで、どこかにお出かけしてきてほしいな、って……」 「……えっ」
                         これにはさすがにノエルも固まった。  无理もない。今日は一日たっぷりと爱妻との时间を満吃するつもりであったのだ。  茫然としているノエルに、ルルはあわてて首を振る。
                        「违うの、今すぐじゃなくていいの。えーと、お昼を食べてから、とか……」 「り、理由を闻いてもいいかい?」 「うん……。あのね――」
                         ルルが言うには、どうやらサプライズパーティーをしたいらしい。  料理の准备やプレゼントなど、ノエルには全部秘密で用意するため、时间が欲しいのだと。  そういうことか、と叹息したノエルは、苦笑しながら言う。
                        「それはそれでうれしいが、仆としては君との时间が减るのも惜しいな」 「今年だけ! ね、お愿いノエル!」 「なんでも叶えると言ってしまった手前、断ることはできないさ。  そうだな、君が仆を惊かせる准备をしている间に、仆も仆で何か用意しておこう」 「えっ? いいのよ、だって今日はノエルの诞生日なんだから!」 「だが、ミラクルノエルでもある。爱する人を喜ばせたいのは仆だって同じだからな!」
                         学生时代のように大きく胸を张ると、ルルは懐かしそうに目を细め、颔く。  どちらがより相手を喜ばせることができるか胜负だと笑い合いながら、  今夜が楽しみだよと、小さなキスをした。
                         * * *
                         行ってくるよ、と出かけて行ったノエルを见送った后、ルルは大きく息をついた。
                        (……ごめんなさいノエル。でも、どうしても今年だけは许してね)
                         サプライズを仕込むことに嘘はないが、夜まで彼を追い出す理由は、主に别のところにある。  ルルはうっすらと頬を染めながら、先日エドガーから闻いた话を思い出す。
                        『ノエルが喜ぶもの……? あ、そういえばこの前のインタビューでね――』
                         本人の意向で记事にはできなかったが、との前置き付きで教えてもらったのは、  ノエルがルルに着てほしい(らしい)衣装のことだった。
                         それが世间一般で言うところのバニーガールだと教わり、とはいえそんな特殊な衣装を  どこで调达すれば良いかもわからず、ヴァニアに相谈したときには颜から火を喷く思いだった。  ……だが、ノエルが喜んでくれるのなら、どんな勇気でも振り绞ってみせる。
                        「お诞生日にミラクルノエルだもの。ちょっとくらい耻ずかしくたって……、顽张らなきゃ!」
                         そう决意を固めながら、まずは料理の支度だと腕まくり。  最高のプレゼントを赠るために、惜しみない努力を捧げようとする新妻は、どこまでも健気だった。
                         * * *
                        「ふっふっふ、待っていろルル! 仆は绝対、君を最高に喜ばせてみせるからな……!」
                         意気込みながら爱妻へのプレゼント探しに余念のないノエルだったが、  我が家に待ち受けるリーサル?ウェポンの前に、为す术もなく崩れ落ちる未来を、  彼はまだ知らなかった――。


                        通过百度相册上传236楼2012-12-24 03:28
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                          [图片a.m.10:00 est]――どうしよう。  すっかり予定が狂ってしまったルルは、时计の针が进むごとに焦りを募らせていた。
                          「ルル、コーヒーを淹れましょうか? ――ルル?」 「えっ!? な、なんでもないわ、なんでもないのよ!!」
                           すごい势いで首を横に振ると、エストが軽く眉を上げる。  怪しまれまいと必死で笑颜を作るが、何かと锐い彼をごまかせるかどうか、ビクビクものだ。
                          「……コーヒーはいらないようなので、仆の分だけにしておきます」 「う、うん? ありがとう、エスト! ミルクも入れてね!」
                           エストは何か物言いたげな颜をしていたが、そのままキッチンに行ってしまった。  なんとかごまかせた、と息をつきながらも、ルルの焦りは増すばかりだ。  ああ、本当にどうしよう。こんな予定じゃなかったのに!
                           * * *
                           ――今年は仆の圧胜だな。  ふたり分のコーヒーを淹れながら、エストは小さく笑った。
                           ルルが焦りだしたのは、エストが昨日、予定より早く帰宅してからのことだった。  いつもなら少しでも早く帰れば大喜びで出迎える彼女が、昨日は惊きに颜を引き挛らせていた。  その瞬间、エストは腹の底でニヤリと笑ったものだ。
                           ミラクル?ノエルの一番の楽しみといえば、プレゼント交换である。  だが、去年のミラクルノエルから、少しばかり胜手が违ってきた。同栖を始めたせいだ。
                          『プレゼントは当日までのお楽しみだからいいのに!』
                           隠し事の下手なルルは、买っておいたプレゼントを早々にエストに见つけられてしまい、  そう言って拗ねた。そこでエストがこう提案したのだ。
                          『なら、来年からは宝探しの要领で、お互い绝対に见つからない场所に隠しておきましょう』
                           ルルは面白そうだと大乗り気で、ずいぶんと早くから计画を练っていたようだったが、  この手のたくらみで彼がルルに负けるわけがない。  当然のことながら、エストの方は准备万端で今日この日を迎えていた。
                          「ルル、コーヒーが入りましたよ」 「っ!? あ、うん、ありがとう、エスト……」
                           へにゃりと眉を下げるルルに、上机嫌でコーヒーを运びながら、エストは思う。  ……さて、焦らして楽しむのはいつまでにしようか。タイミングを図らねば、と。
                           * * *
                          「あ!! そうだわ、私、买い忘れたものがあったんだった! ちょっとそこまで――」 「なら仆が行ってきますよ。それとも、一绪に行きますか?」 「えっ……」 「せっかくのミラクルノエルなんです。あなたと过ごす时间は大事にしたいですから」 「そ、それはうれしいけど……、でも……」
                           个人的事情でためらうルルに、エストは嫌がられていると思ったのか、表情を昙らせる。
                          「……あなたが嫌なら、无理にとは言いませんが……」 「そ、そんなことない! すっごくうれしいわ!!」 「そうですか。……なら、よかった」
                           にっこりと微笑むエストを前に、ルルはときめきと焦りの狭间で闷绝していた。  今この瞬间の幸せと、无事たくらみが成功した后の喜びと、どちらを选ぶべきなのか。  テーブルを挟んでそっと重ねられた手に、判断力は低下していく一方だ。
                          「ど、どうしたのエスト。いきなり……」 「たまにはいいでしょう。あなたの影响で、仆もこういうイベントに流される気になっただけです」 「そうなの……? ほんとに……?」 「ええ。……好きですよ、ルル。今日は特别あなたが可爱く见えます」 「う、ううっ……」
                           惜しみない爱の言叶に动揺する一方のルルには、笑颜の裏に隠れた悪魔の尻尾が见えない。
                           果たしてこのままエストが逃げ切るのか、それともルルが一発逆転に成功するのか。  どちらにしても、恋人たちの一日は长くなりそうな気配だった――


                          237楼2012-12-24 03:32
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                            [图片p.m.12:00 julios]「ねえユリウス、见て! あの子たち雪の妖精の衣装を着てるわ、可爱い!」 「うん。昔の俺たちと同じだ。今年はあの子たちがパレードに参加するのかな?」
                             白いふわふわのフードを被った子供たちが駆けていく姿に目を细めながら、  ふたりは繋いだ手にぎゅっと力をこめた。
                             * * *
                             ミラクル?ノエルを迎えたラティウムの街は、各所に仕挂けられた魔法の装饰に辉いている。  夜になれば常春の街に今日だけの雪が降り、盛大なパレードが行われるのも见どころだ。  ……だが、今年は家でゆっくり过ごしたいと考えていたふたりは、昼のうちにデートを楽しみ、  お互いのプレゼントを选びあうことにしたのだった。
                            「それで、ルル。结局アクセサリーと洋服のどっちにするかは、もう决めたの?」 「う、うーん……。どっちも见てから决めたいかなって……」 「俺は别に、両方买ってあげてもいいんだけどな」 「だめ! 无駄遣いは良くないし、プレゼントはひとつの方が大事にできる気がするもの」 「そっか。ルルらしいね、そういうの。なら、最初はアクセサリーから见に行く?」 「うん。……あのね、迷っちゃって、时间かかっちゃうかもしれないけど、大丈夫……?」 「大丈夫。俺はルルを见るのに忙しいと思うから」 「も、もうっ! ユリウスったら」
                             相変わらずユリウスは耻ずかしい。そう思いながらも、叱る声に力がないのは、  ミラクル?ノエルの雰囲気に毒されてしまっているせいだろうか、とルルは思う。  ちらり、と隣を见上げれば、待ち构えていたかのようなユリウスの笑颜に覗き込まれて、  そんなに见つめなくていいの!とつい颜を背けてしまった。   「ゆ、ユリウスこそ、プレゼントに欲しいものはもう决まったの?」 「俺? うん、决まってる」 「なあに? 魔导书とか、魔法具? ユリウスが欲しがるものって少ないから、  なんだかいつも同じようなものになっちゃうわね……」
                             魔法以外のことには実に无顿着なユリウスには、兴味のないものを赠ること自体が无意味だ。  本人に悪気はないのだが、たとえルルが赠ったものであっても、なくすときはなくしてしまう。  何度かの失败を経て、プレゼントは本人が选んだものを、というのがふたりのルールになった。
                            「……多分今回は大丈夫だと思うけど」 「? そうなの? どんなもの?」 「ああ、俺の分はルルのプレゼントが决まってからでいいよ。ほら、行こう?」 「う、うん……」
                             やけに嬉しそうなユリウスに首をかしげながら、手を引かれるままに歩き出す。  一体何を欲しがっているのだろう。予想がつかないだけに、ちょっと楽しみだとルルは思った。
                             * * *
                             お気に入りの店を回り、最终的にルルが选んだのは、青い石がついた银色のブローチだった。  ユリウスの媒介に似ているから、と嬉しそうに笑う彼女が爱しくて、つい抱きしめてしまい、  人前なのにと怒られはしたが、むしろキスを我慢したことを褒めてほしいくらいだ。
                            「……それで、ユリウスのプレゼントは何にするの?」 「うん。ルルの【声】を少しもらおうと思って」
                             声?と、きょとんとしているルルに笑みを向け、ユリウスがポケットから取り出したのは、  小さなメモリスだった。彼が今日のために自分で作った特殊なメモリスである。
                            「これにルルの声を记录して、いつでも聴けるようにしたいんだ」 「そ、そんなことして、どうするの?」 「うん。研究で疲れたときとか、无性にルルの声が聴きたくなることがあるから」 「でも……、そんな简単なプレゼントでいいの? もっと他に欲しいものとか――」 「今の俺が一番欲しいのはこれだから、いいんだよ。それに、そんなに简単じゃないと思う」
                             ユリウスはにっこりと笑い、はい、と【ルルに言って欲しいことリスト】と书かれた  メモ用纸を手渡す。どれどれ……と覗き込んだ彼女の頬は瞬く间に真っ赤になった。
                            「こ、こんなこと言えるわけないわ!!」 「でも、プレゼントだよ? しかもミラクルノエルの」 「だからって……!」 「大丈夫だよ。俺しか聴かないし。记录は家に帰ってこっそりしよう!」 「そういう问题じゃなくて……!!」
                             ルルは真っ赤になって抵抗しているが、ユリウスは确信していた。  きっと最后には、必ず折れてくれる。ずるいと言われても、お愿いし続ければ、きっと。
                            「ねえ、ルル。お愿い。俺、どうしてもプレゼントはこれがいいんだ」
                             彼がどんな耻ずかしい言叶をねだったのか、そしてルルはいつ折れるのか。  今年のミラクルノエルは、ユリウスにとって最高のイベントになりそうだった。


                            238楼2012-12-24 03:32
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                              [图片p.m.2.00 lagi]「ラギーっ!! お帰りなさーい!!」
                               ぶんぶんと大きく手を振って出迎えたルルに、ラギはあわてて深い雪を蹴り、駆けだした。  ――何やってんだあのバカ、あんな薄着で风邪でもひいたらどーすんだ!
                              「おまえ……っ、何度も言ってんだろ、んな恰好で外に出るな!」 「大丈夫。チビが教えてくれたから、たった今出てきたばかりよ。まだ冷えてないわ!」
                               ルルはそう言って手を伸ばし、ラギの頬に触れた。……确かに、暖かい。  ね?と笑う姿は可爱らしく、一瞬ほだされそうになったものの、いやいや待てと我に返る。  つい先周まで大风邪をひいて寝込んでいたルルだ、ここで甘やかしてはいけない。
                              「今日は晴れてるからっつっても、おまえが思うよりずっと気温は低いんだ。  また寝込んだりしたら、せっかくのミラクルノエルが台无しだぞ?」
                               肩にひっかけた荷物をかけ直すと、ラギはそう言ってルルの背を押し、家へと歩き出した。  ……実のところ、结构ほだされかけた自分に危机感を覚えたのは、彼だけの秘密である。
                               * * *
                              「えーと……。村のみんなは元気だった? こんなに雪が深いと、大変そうだわ」 「毎年のことだ、おまえよりは惯れてるよ。……んっ、と――あーすっかり濡れちまってんな」
                               二阶の寝室で着替えるラギの傍らで、ルルはそわそわと落ち着きなく彼の様子を窥っていた。
                              「? なんだよ、うろちょろして。なんか话でもあるのか?」 「う、うん。あのね、実は相谈があるの。今夜、裏のモミの木に魔法をかけてもいいかな……?」 「はあ……? なんでだよ、折れそうにでもなってたか?」 「そうじゃなくて! ……じっちゃとばっちゃに、ミラクルノエルのプレゼントがしたくて」
                               刺繍や织物、编み物も早々に挫折した。料理だって、ばっちゃより上手くは作れない。  他のものを用意するにしても、先周寝込んでしまったせいで取り寄せることもできなかった。  そんな自分に何かできるとすれば、魔法しかないのだと、ルルは必死に诉える。
                              「……本当は、魔法に頼らずに、自分でちゃんと用意したかったんだけど……」
                               そういうのって、やっぱりずるいと思う?  おずおずとそう寻ねたルルに、ラギは面食らったような颜をし、やがて苦笑した。
                              「魔法だろうとなんだろうと、おまえの心がこもったもんなら、ふたりとも喜んでくれるだろ」 「いいの!?」 「确かに、いつも必要以上に魔法は使うなって言ってるけどな。サボるために使う魔法じゃなく、  谁かを笑颜にするための魔法なら、オレは反対しねーよ」
                               じっちゃとばっちゃに、とびっきり绮丽なもんを见せてやってくれ。  笑颜でそう言われたルルは、大喜びでラギにとびついた。
                              「ありがとう、ラギ! 大好きよ!」 「うわ! バカ、まだ濡れてんだから引っ付くなっての」
                               それでも构わずくっつくルルに、ラギも笑い出し、ちゃんと抱きしめてくれたのが嬉しかった。
                               * * *
                              「……ふたりきりのミラクルノエルじゃなくて、悪かったな」 「平気よ! ミラクルノエルは恋人たちだけじゃなく、家族で过ごすのも幸せなんだから」 「そこは礼を言うとこなんだろうが、アッサリ平気とか言われんのも复雑だぞ」 「? どうして?」
                               すりすりと猫のように自分の胸に颜を埋めていたルルが、きょとんとラギを见上げる。  こういうのは女の方がこだわるもんだろーが、と思いながら、ラギはその额にキスを落とした。
                              「おまえとのミラクルノエルは、じっちゃとばっちゃが寝た后だ。……いいな?」 「……っ、も、もう! ラギったら――」
                               うるさい口はさっさと塞ぎ、しばらく堪能した后、ようやく気が済んだラギは爽快に笑う。  そして、これ以上ないほど真っ赤になったルルの耳元に、ダメ押しのように嗫いた。


                              239楼2012-12-24 03:34
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