雪月花 Scene Of Heaven ゆらゆら揺(ゆ)れる
波(なみ)のまにまに
委(ゆだ)ねて身(み)を任(まか)せているうたかたの梦(ゆめ)
二(に)度(ど)とは逢(あ)えぬ
あなた今(いま)も思(おも)う手(て)を引(ひ)かれ歩(ある)いた
雪道(ゆきみち)消(き)えゆく
吉野(よしの)のやまはだ
红(べに)色(いろ)に姿(すがた)変(か)えてく
风(かぜ)舞(ま)い、踊(おど)る花(はな)びらふわりふわりと昔(もかい)も今(いま)も
吹(ふ)き抜(ぬ)けた风(かぜ) 何(なに)风(かぜ)か
恋(こい)风(かぜ)ならば
ただしなやかに
恋(こい)しき香(かお)りだけでもいい
いざ舞(ま)い直(ちょ)くにここえ 恋(こい)しき面(おも)影(かげ)消(き)え去(さ)り
したう心(こころ)宙(ちゅう)舞(ま)うばかり
もう一(いち)度(ど)だけ
もう一(いち)度(ど)だけ
昔(もかい)に戻(もど)って
しずのおだまきゆらゆら揺(ゆ)れる
波(なみ)のまにまに
委(ゆだ)ねて身(み)を任(まか)せている后(のち)の世(よ)のまま
その后(のち)の世(よ)の
めぐり逢(あ)え
その暮(く)らしの云(くも)の上(うえ)まで
波(なみ)のまにまに
委(ゆだ)ねて身(み)を任(まか)せているうたかたの梦(ゆめ)
二(に)度(ど)とは逢(あ)えぬ
あなた今(いま)も思(おも)う手(て)を引(ひ)かれ歩(ある)いた
雪道(ゆきみち)消(き)えゆく
吉野(よしの)のやまはだ
红(べに)色(いろ)に姿(すがた)変(か)えてく
风(かぜ)舞(ま)い、踊(おど)る花(はな)びらふわりふわりと昔(もかい)も今(いま)も
吹(ふ)き抜(ぬ)けた风(かぜ) 何(なに)风(かぜ)か
恋(こい)风(かぜ)ならば
ただしなやかに
恋(こい)しき香(かお)りだけでもいい
いざ舞(ま)い直(ちょ)くにここえ 恋(こい)しき面(おも)影(かげ)消(き)え去(さ)り
したう心(こころ)宙(ちゅう)舞(ま)うばかり
もう一(いち)度(ど)だけ
もう一(いち)度(ど)だけ
昔(もかい)に戻(もど)って
しずのおだまきゆらゆら揺(ゆ)れる
波(なみ)のまにまに
委(ゆだ)ねて身(み)を任(まか)せている后(のち)の世(よ)のまま
その后(のち)の世(よ)の
めぐり逢(あ)え
その暮(く)らしの云(くも)の上(うえ)まで